宇都宮ブレックス2023‐24シーズンロスターとして戦う高島紳司選手。
2022‐23シーズンは特別指定ながら、スタメンになる試合もあり主力としての活躍でした。
2023‐24シーズンでの活躍を期待される高島選手について、今回は見ていきたいと思います。
高島紳司選手のプロフィール
高島紳司選手のプロフィール
名前 | 高島紳司 |
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所属チーム | 宇都宮ブレックス #12 SG |
出身校 | 北陸高校ー大東文化大学 |
出身地 | 大阪府 |
生年月日 | 2000年10月13日 |
身長(㎝) | 191㎝ |
高島紳司選手のプレースタイル
高島選手は栃木のラジオに出演した際に自分のプレースタイルについては話していました。
爆発力を秘めたシュート力
この動画は高島選手が大学3年生の時、大阪エヴェッサに特別指定選手としてBリーグの試合に出場した時の動画です。
この試合での高島選手の得点は28点、この試合でのチームトップの得点です。
この28点のうち3Pが6本の18点でした。
この試合高島選手は3Pを7本打って6本決めています。
かなりの高確率で3Pシュートを決めていることもさることながら、特別指定で入った選手が7本の3Pを打っている積極性も高島選手の持ち味です。
オフェンス時にボールをシェアする宇都宮ブレックスの戦術が今年も継続するならば、高島選手のアテンプトは7本まではいかないかもしれませんが、積極的にシュートを狙っていってほしいです。
アグレッシブなディフェンス
この動画は高島選手が大出場した東文化大での試合のダイジェストです。
高島選手がブロックショット、スティールをする場面があります。
高島選手のディフェンスはアグレッシブな仕掛ける部分も多い、攻撃的なディフェンスであることもわかる試合になっています。
高島紳司選手の宇都宮ブレックスまでの経歴
バスケを始めたきっかけ
高島選手には5歳離れたお姉さんがいます。
高島選手のお姉さんがミニバスをやっていた影響で高島選手も小学校のころからバスケを始めます。
お姉さんが6年生の時に高島選手は1年生ですから、最初は親と一緒にお姉さんがやっているのを見に行っていたような形だったのだと思います。
その後、高島選手は3年生ごろから本格的にバスケを始めていきます。
このころは今と違いポジションはセンターだったようです。
少しずつ注目され始めた中学時代
高島選手が進学した中学校は、バスケは強豪とまではいかない中学校でした。
がんばって市の大会でベスト4くらいの成績だったと、高島選手は語っていました。
それでも高島選手は2年生の時にジュニアオールスターの大阪代表に選ばれます。
ジュニアオールスターの代表は各県で12人しか選ばれません。
これに選ばれ、大阪の中で少しずつ注目を集める選手なっていきます。
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