東野幸治がダサさを止めたいユーチューブ東野デニム。最初にいきなりワンピースオブロック?

アメカジ系紹介

今やYou Tubeは年齢を問わず、様々な方が視聴しています。

若者だけではなく、おじさん方が楽しめるチャンネルも多くなっています

 

今回は芸人の東野幸治さんがアメカジスタイルのファッションに挑戦する、東野デニムについて紹介します。

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東野デニムとは?いきなりワンピースオブロックを買っちゃう!

東野デニムとは?

東野デニムは芸人の東野幸治さんが、デニムを突きつめる為に始めたユーチューブチャンネルです。

デニムの完全初心者の東野幸治さんが、品川庄司の品川智春さんとジーンズを始めとするアメカジアイテムを購入する様子を毎回撮影しています。

 

完全初心者の東野さんは、まったくアメカジというかファッションに関する知識がないです。

ですのでお店の方に初歩中の初歩の質問をぶつけます。

それを庄司さんが毎回、そんなことも知らないのですかとツッコみます。

 

そのやりとりも楽しめるものになっています。

そこまでガチにでもないアメカジ好きとしては、とても楽しみにしているチャンネルの1つです。

もちろん芸人東野幸治も好きで、このチャンネルは東野さんの良いところが出ているチャンネルと思ってみています。

いきなりワンピースオブロック?

東野さんはアメカジアイテムを買うために、アメカジなどの有名ブランドショップで撮影をしています。

ブーツを買いにレッドウイングへ

ビンテージ古着を見にベルベルジンへ

デニムを買いにjeladoへ

とアメカジのショップへ訪れています。

その中でも、東野デニムデニム第二回では、ブランド「ワンピースオブロックの販売店「フォーティーナイナーズ」に行っています。

 

東野デニムの第一回は東野さんがなぜ東野デニムを始めたかの動画になっているので、第二回は実質第一回の動画です。

はじめての動画でいきなり、デニムマニアが行き着くようなブランドに行きます。

賛否両論ありそうなショップをチョイスしています。

 

ワンピースオブロックを何なのかもわからない東野さん、他のファッション系のユーチューバーでは絶対にない展開になってます。

良かったらご覧ください。

東野デニムを始めるきっかけ?三宅裕司になりたくない?

オシャレになりたい東野幸治、三宅裕司になりたくない?

東野幸治さんは現在54歳です。

50代に入った辺りから、だんだんと洋服に興味がなくなりダサくなっていっていることに気づいていたそうです。

 

そのダサさも気にならなくなっていました。

ある日、オシャレになろうと思ったそうです。

このままだと仕事場にジャージで来てジャージで帰る三宅裕司さんのような格好になっていってしまう。

 

それではいけないと思い立ちました。

 

決して、三宅裕司さんを悪く言っているのではなく、あくまで尊敬しているが私服の部分では反面教師とさせてもらうと東野さんは話していました。

ビックジョンどの出会いで東野幸治はファッションへの興味をもつ

東野幸治さんはテレビ番組の取材で岡山を訪れた際に国産ジーンズブランドビックジョンに行っています。

岡山はデニムメーカーが集まる岡山デニムとして、デニムの聖地です。

その中でもビックジョンは古いブランドですが、いま再評価されつつあります。

 

東野さんはそのビックジョンでデニムのセットアップをプレゼントされています。

それを着たとき、デニムって良いなと思ったようです。

 

着ていくうちに色落ちして、味が出てくるデニムは経年変化を楽しめます。

東野さんはそれが大人の趣味として楽しめるものでもあると話していました。

 

ビックジョンにいったことが、東野デニムを始めるきっかけになっているんですね。

そしてファッションを楽しみたいという、気持ちが始まったのもそこからだったんですね。

東野デニム炎上?ワンピースオブロックで買った東野のモデルは?

ワンピースオブロックをフォーティーナイナーズで買う東野幸治

ワンピースオブロックとは、小中儀明さんが代表を務めるコナーズソーイングファクトリーのデニムのブランドです。

ワンピースオブロックの最大の特徴は一つのデニムアイテムの最初から最後までの工程を、一人の職人をこなすというもの。

 

また、その縫製にもこだわりがあります。

40年代当時の縫製を再現するためビンテージミシンを使用し、縫う箇所によってセッティングの違うミシンをそれぞれ使用しています。

代表の小中さんがこのミシンでデニムを縫っている姿は、マニアからはぜひ一度見てみたいと思うものです。

東野幸治さんが買ったワンピースオブロックのモデル。

ワンピースオブロックのジーンズのラインナッブの中で代表の小中さんが縫うのは、40年代のデニムパンツをモデルにしたものです。

40年代のデニムパンツのシルエットは太めのストレートです

 

他のレプリカブランドは最近流行りのテーパードのシルエットやスリムのシルエットのモデルが、少なからずラインナップされています。

そんな中、小中さんは40年代のシルエットを縫い続けているのです

そういう意味でもコアなアメカジファンが好むブランドであると言えます。

 

そんな中で、東野さんが購入したモデルは「S409XXX」M-40 for over 80 years というモデルです。 

2020年にのみ生産された限定モデルです。

小中さんが東野さんにはこのモデルを履いてほしいということで、東野さんはこのモデルを購入することになりました。

 

少しオーバーサイズ目に履いて、雰囲気のある着こなしになっています。

 

小中さんのミシン姿を見ない?東野さんお茶に行ってしまい、炎上。

小中さんがデニムを縫う姿は、デニムファンであればぜひ見てみたいと思うものです。

コナーズソーイングファクトリーいろんなYouTubeや雑誌でも取り上げられていますが、必ずと言っていいほど小中さんがジーンズを縫っているシーンは取り上げられています。

しかし、東野デニムではそのシーンが挿入されいません

小中さんがデニムを縫っている間、東野さん達はお茶をしに行ってしまっていたのです。

それは、デニムファンからは多くのお叱りを受けることになります。

東野さんはそこをかなり反省していました。

まとめ

まだまだ、アメカジについて勉強し始めた東野幸治さん。

今回のデニムのセットアップ着た姿は、アメカジの人っぽい姿でしたね。

今後、賛否両論巻き起こしながらかっこよくなっていく東野さんを見ていきたいと思います。

最後までお読みいただいてありがとうございます。

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